レッスルエンジェルス語り

冬祭り初日を終えて、無事帰宅しました。行く前はウィルスをちょっぴり恐れておりましたが、今のところ体調は良好なので、どうやらおみやげは貰ってこずに済んだ模様です。よし、一安心。

そして、祭りの後にはいつも通りジャンル友達と打ち上げに行ったんですが。
私が普段同人誌作ってるジャンルはＲＰＧで、友人もプロレスやギャルゲーとはあまり縁のない子が多いんですが――――何分、ＷＡＳ発売後のうちは、mixi日記は一時期ＷＡＳ話で埋まり、サイトの更新もＷＡＳ一色という状態なもんだから、さすがに友人達の一部には「何となく気になるけど、いったいどういうゲームなの？」と興味示してくれる子が出てきまして。
というわけで、打ち上げの席で私は、彼女達を集めて「『レッスルエンジェルスサバイバー』とは如何なるゲームであるか」を解説しておりました。別の友人に見せるために持ってった攻略本、大活躍。要所要所で「こんな風になってて……あ、攻略本のこのページ、ここに載ってるんだけど……」とかやってると、なんかＴＶ講座の講師になった気分だったり。
結局２時間ほど布教してましたが、メンバーの中からは「面白そうだし、今度見つけたら買ってみる」と言ってくれる人もいて、嬉しかったです。えへへ、みんな、ぜひプレイしてくれー。（そして朝比奈も雇ってやってくれー（笑））

……そいえば、説明したメンバーのうち、２人から、「話を聞いてると、『俺の屍をこえてゆけ』に似てるような気がする」という感想が出たのが興味深かったですね。私は俺屍未プレイなのでわからないんですけど、似てるのかな？　（２人は口揃えて、「ゲーム中のただのメッセージ１つから、その世界で起きたことのイメージがいろいろ頭の中に広がっていくところが似てる」と言ってたのですが）

Ｐ．Ｓ．ＷＥＢ拍手押してくださった方々、ありがとうございました(__)。