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2007-10-05

ぱわぱわ日記25・なぎさ、成長中。そして……

ヒール大会1次リーグ、結局なぎさのブロックは、8勝1敗が1チーム、そして6勝3敗が4チームで横並び……と混戦模様の末、判定待ちとなりました。
そして昨日、結果がなぎさの元に届きましたが……。
 
以下、「続きを読む」からどうぞ。

 
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いつものようにリビングで溜まってるぱわぱわ娘たち。
そこに、電話の音が流れました。
 
  TELLLLLLL……
 
グリさん「はい、市ヶ谷です(※)――あ、はい…………白石さん、大会事務局から電話ですよ」
なぎさ「……うん……」
 
      ※……ぱわぱわ娘たちは市ヶ谷様所有のマンションに居候してます。
 
電話に出たなぎさ。
しばらくして、皆のいるリビングに戻ってきました。
 
朝比奈「ど、どうだった?」←身を乗り出して
なぎさ「……うん……2次リーグは5日からって……」
八島「てことは――1次通過かい!」
グリさん「やりましたね! おめでとうございます」
なぎさ「……(///)……ぶい」
 
ちょっぴり照れつつVサインのなぎさ。
その横では、つかさが拗ねてたりして(^^;。
 
つかさ「え~~っ、あたしのアジアライトぉぉ~」(泣)
朝比奈「諦めろ。こういうこともあるっての」>つかさ
つかさ「ううー。朝比奈さんだって、セコンドで乱入すんの楽しみにしてたじゃんっ」
朝比奈「……ま、そーだけど。しゃーねーだろ」
なぎさ「負けた方が……よかった……?」>朝比奈
朝比奈「え、いや……」(汗) 「バーカ。出場したからには全力尽くすのが礼儀だっつの。勝つ方がいいに決まってんじゃねーか」>なぎさ
八島「だねぇ。この子が電話出てる間、一番気にして気配うかがってたの、あんただしね、ヒナ?」にやり>朝比奈
朝比奈「な……っ、うっ、うるせーよっっ!」 (///)
 
……何やら、姐御 vs 朝比奈で照れ隠しのバトルが勃発(^^;。
その横で、今度はグリさんがなぎさを祝福してます。
 
グリさん「本当に良かったですねぇ。うちで初めての2次進出じゃないですか」
なぎさ「……うん……」 (///)
グリさん「2次は明日からでしたっけ? じゃあ早速特訓しなきゃいけませんね」
なぎさ「特訓……?」
つかさ「あ~、そうだよね。1次リーグと2次リーグじゃ、レベルも雰囲気も全然違うっていうし~」
グリさん「ええ、そうらしいです。きっと2次リーグは強い人ばかりですよ。練習しなきゃ」
なぎさ「……うん。特訓する……」
 
 
 
 
かくして、なぎさ他4名はジムへ移動。
もっともつかさと八島の姐御はまだなぎさの相手はできないので、もっぱら朝比奈&グリさんが練習相手をつとめます。
 
昔は、練習試合では軽~くひねられてたなぎさも、今ではもう評価値は1900近く、朝比奈&グリさんともいい勝負ができるようになってきました。 
そして……、
 
 
なぎさ「っっ……!」
 
朝比奈のタイガードライバー炸裂。なぎさ、これをかろうじて2.8で返します。
 
朝比奈「ちっ――よーし、これで終わりだ」
グリさん「白石さん、きますよっ!」
 
なぎさを引き起こし、裏拳のモーションに入る朝比奈。
……が、その腕の下をくぐり抜け――――なぎさの延髄斬り一閃!
 
朝比奈「ぅあ……っっ!!」
 
思わずよろめく朝比奈。そして、
 
なぎさ「とんじゃえ……」
 
その身体の下に潜り込み――なぎさの必殺デスバレーボム!
 
  ――バンッッ!!
 
 
朝比奈「……(><)」
つかさ「ワン!」
なぎさ「……」 ←一生懸命カバー
つかさ「ツー! …………スリィィィィィ!!」
 
 
――ついになぎさ、朝比奈からスリーカウントとりました!
 
 
八島「……やったっ!!」
グリさん「やりました白石さん!」
 
思わず歓声をあげるリング下の姐御とグリさん。
 
朝比奈「…………」 くてー
なぎさ「大丈夫……?」
朝比奈「あー? 気にすんな。へーきだっつの」
 
よっこいしょと身を起こして、
 
朝比奈「あーちくしょう、ついにこいつにとられたか……」
グリさん「見事な逆転勝利でしたね」(^^)
なぎさ「……ぶい」
八島「1次通過はだてじゃないねぇ。見てて興奮しちまったよ」
つかさ「そういえばさ~、なぎっち、こないだ市ヶ谷のオバサンからもとってたよね~?」
朝比奈「へ、市ヶ谷からか? 山本が負けたのは知ってたけどよ」
グリさん「あ、そうです。この間、朝比奈さんが帰省してた時ですよ。ちょっとやってみたら、白石さんの調子がすごく良かったみたいで」
八島「じゃあ、この子、上位3人全員からスリーとったことになるんじゃないのかい?」
朝比奈「あ……そっか。市ヶ谷もとられてるんなら、そういうことになるな」
 
わいわいと騒ぐ皆をよそに、ちょっと複雑そうな朝比奈……。
 
朝比奈「そっか……。こいつがね…………」
グリさん「強くなりましたよね、白石さん」
朝比奈「ああ。最初の頃なんか、毎回秒殺だったのにな」
 
 
軍団発足当時はたった一人の新人で、練習試合をしても先輩たちに手も足も出なかったなぎさ。
でも、少しずつ成長してきて、いつのまにか自分たちと対等に――――そして、自分たちからフォールをとるまでになりました。
 
 
朝比奈「…………そっか…………こいつがね……」
 
 
 
 
               ◆
 
 
 
 
その夜。
朝比奈は久しぶりにボスの家を訪れました。
 
と、一足先にボスの家から出てきた人影が。
 
朝比奈「あれ……市ヶ谷?」
市ヶ谷様「あら……」
 
視線をかわす2人。
 
朝比奈「どうしたんだよ、こんな夜中に」
市ヶ谷様「別に……ボスに用事があっただけですわ」
朝比奈「用事? 何の……」
 
聞き返した朝比奈ですが、すぐに思い当たることが……。
 
朝比奈「まさか……お前も?」
 
市ヶ谷様は無表情にそんな朝比奈を見返して。
 
市ヶ谷様「“も”、ということは、貴女もですの?」
朝比奈「………………ああ」
 
どうやら――お互い、同じことを考えていたようです。
 
朝比奈「前から考えてはいたんだけどな。……今日、白石にスリーとられて、『もういいかな』って思ってさ」
市ヶ谷様「そうですの……」
朝比奈「お前もとられたんだって?」 にやり
市ヶ谷様「な……い、1回だけですわ! 油断してただけですわよ」
朝比奈「は。昔なら、油断してたってとられる相手じゃなかったろ」(笑)
市ヶ谷様「う、うるさいですわね! 貴女だってとられたんでしょう!?」 (///)
朝比奈「ああ……」
 
また流れる沈黙。
 
朝比奈「白石……強くなったよな」
市ヶ谷様「……ええ。わたくしにはまだまだ及びませんけれど」
朝比奈「……」 (^^;
市ヶ谷様「でも――――大将程度なら、もう充分つとまりますわね」
朝比奈「…………ああ」
 
どちらからともなく、笑みを見交わして。
そして、黙って空を見上げる2人でした…………。
 
 
 
 
 
 
  オーガ朝比奈の引退が近いかもしれません――――
 
  ビューティ市ヶ谷の引退が近いかもしれません――――
 
 
 
 
 
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というわけで、ついにうちにも、引退の波が来てしまいました。10/1に朝比奈、10/4に市ヶ谷様から引退を仄めかされて、センチメンタル~になってるボス(泣)。
 
とりあえず、当面『ぱわぱわがーるず』は、先発:なぎさ、タッグ:グリさん&朝比奈、大将:市ヶ谷様……の懐かしの布陣にしてあります。うちはとろとろペースなので2人ともまだ一ヶ月くらいは残ってるんじゃないかと思いますが(^^;、よろしければ遊んでやってくださいませ。
 
 
 
P.S.WEB拍手押してくださった方々、ありがとうございました。

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