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2008-05-04

【回想】朝比奈好きへの道のり・その5

エンジンかかったので、続けて朝比奈語りの5回目行っきまーす。
 
以下、「続きを読む」からどうぞ。

 
その前に。
ここまでは割と公式の朝比奈のイメージに近い(つもり)内容で書いてきたんですが――ここからは、私の妄想というか、ドリームというか(^^;、かーなーりー深読みした内容になってます。
なので、「あり得ねー」とか「夢見過ぎ」とか思われた方は、さくっとスルーしてやって下さいませ。
 
 
 
                    ◆
 
 
 
基本的には、前回書いたような、「斜に構えてるけど、実は気さくでいい兄貴」っぽい台詞の多い朝比奈ですけれど。
でも、時々、「……おや?」と思わせられるような台詞もありました。その1つが、この台詞。
 
 
■励ます (in ジム)
 
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社長 「最近試合に集中できていないように見えるんだが…」
朝比奈「そ、そんなこたねぇよ…」
社長 「何かあったのか?」
朝比奈「なんだよ…! 他のやつらばっかりチヤホヤしやがって! もうオレのこといらないんだろ!
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いや、台詞そのものはうちも、「ちょーっとあざと過ぎるよなー」とは思います。
でもこの台詞、朝比奈が初年度に新人同然の評価値のままフリーでうろうろしてたこと、スカウトされた時に尻尾振って飛びついてきたことを考えると、――なんか、滅茶苦茶胸が痛くなっちゃってねー……。
 
本人が「オレ、レスラーなんだけど!」と自己申告するんだから、過去にどこかの団体でデビューは果たしてるんでしょう。けれどあんな低い評価値だったということは、きっとその団体にいられた期間はごく短かったんだと思います。でも、スカウトされた時にあれほど尻尾振って飛びついてきたということは、プロレス自体がイヤになって辞めたわけではない――むしろ、プロレスは今でも好きでやれるところを探してたんじゃないかなーと。
 
……そんな子にとって、「うだつの上がらない自分に声かけてくれて、プロレスやらせてくれる団体」がどういう場所なのかを考えると……ね。態度には出さないけど、本人、凄く幸せなんじゃないかなぁ。そして、幸せであればあるほど、それをまた失ってしまう可能性と恐怖ってのは頭のどこかに残ってるんじゃないかと思ったりするんですよね。
なんとなくこう、拾われて住みついた野良猫みたいなイメージ。自分から甘えたりすり寄ってきたりはしないし、人が構ってやっても気のない顔してるばっかりだけど――――でも、よく見ると、いつも必ず、飼い主が見えるところで寝てる、みたいな。
 
 
そういう風に思うと、この台詞はすっっっごい胸にキます。バカだな、心配しなくてもいいんだよ。ずーっとうちの団体にいてくれていいんだよと、そう言いたくなっちゃう。
というわけで、この続き(成功時)の、
 
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社長 「そんなことはない。元気を出せ! うちの団体にはお前が必要なんだ!
朝比奈「う、うるせぇな…。ま、まあ…その…なんだ。ありがとよ…」 (←目そらして、顔真っ赤)
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……を見る度に思わず、「社長、GJ!」と親指をたててしまう私です。
 
 
 
 
■休みをあげる
 
後、同様に深読みすると、可愛く見えてこなくもない……のが、お休みをあげた時の台詞。
 
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朝比奈「…ったく! コキ使い過ぎなんだよ」
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初めて聞いた時には、「ちょ、他の子はみんなお休みあげたら喜んでくれるのに、なんでお前は怒るのー(^^;」と苦笑しちゃったんですけどね。実際、お休みもらって怒るのって、(うちが台詞見た範囲では)朝比奈だけでしたし。
 
ただ。
よく考えると、お休みあげる時って普通、その選手が怪我した時ですよね。
怪我した時点で、きっと本人、情けないやら痛いやらで気分が苛立ってるんじゃないかなーと思うんですよ。そこに、社長から「今月は試合や練習に出なくていい」と言われて。
これ、上で書いたように「要らないと言われることに密かに恐怖感がある」子だったら、一瞬ドキッとする場面なんじゃないですかね。しかも、初年度18歳で雇った場合、朝比奈は十中八九、伸び盛りの後輩たちにさっくり追い抜かれてちまちま前座やってる頃だろうと思いますし。
 
自分が居なくても別に問題ない、団体には影響が無い。
 
改めてそう思い知らされた気がして、それが怪我の苛立ちと混じって、「怒り」という形で現れるんじゃないかなー…………というのは、やっぱりかなり苦しいでしょーか(^^;。
 
 
 
 
(ちなみに、今回の内容は、「初年度に18歳フリーでいるところをスカウトされ、しかし資質Dなのであまり伸びずに前座に定着しちゃってる朝比奈」が前提なんで、15歳から雇った場合――特に資質Cの2P朝比奈だとあまり合わないかもしれません。……というか、それ以前に、台詞書かれた方は多分、そんな意味まで込めて書かれてはいないよなー、きっと orz)
 
 
 
 
P.S.WEB拍手押してくださった方々、ありがとうございました。

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